2025年11月28日(金) 06:03 JST

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計画 音響

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音響に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。

1.正常な聴力を持つ人間が音として感じる周波数範囲は、およそ1Hzから10kHzまでの範囲である。

2.点音源から放射されている音のエネルギー密度は、伝搬距離に反比例して減衰する。

3.一重壁の音響透過損失値は、一般に、壁体の単位面積当たりの重量が大きいほど小さくなる。

4.多孔質吸音材をコンクリート壁のような剛壁に空気層を設けて取りつける場合、
  その空気層を大きくするほうが、吸音効果が期待できる周波数領域はより低音域
  まで広がる。

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