2025年10月19日(日) 06:32 JST
ゲストユーザ: 堀越
JSCAから「今年の建築構造士認定試験は中止」のお知らせが出ています。
http://www.jsca.or.jp/vol2/11as_eng/2008/Discontinuance2008.html
理由は、『新たな国家資格「構造設計一級建築士」が11月に創設され、JSCA建築構造士も存在しており、一般社会から見ると似たような資格が二つ存在することになり、分かりにくい状況を生み出すとの懸念があるから』だそうです。
たしか「構造士」創設当時は国家資格を目指してしたはずでした。残念ながら、目的の異なる国家資格「構造設計一級建築士」が決まり、JSCAの本懐とは異なる結果になり残念だがとりあえず様子を見ると言うことなのでしょうね。
でもやっぱり、JSCA構造士が発展して建築構造一級建築士になって欲しかった。我が師匠も草葉の陰から悔しがってるだろうなー。
ゲストユーザ: YASU
この度の基準法改正で「構造設計一級建築士」のほか「設備設計一級建築士」制度が創設されましたが、
JSCAが制度化していた「建築構造士」とくらべて建築士法のなかで位置づけられた資格であったはずの
「建築設備士」の資格が宙に浮いてしまいそうです。
そもそもこの種の資格は一元化してこそ有効だと思うのですが、JSCAは来年度の試験は中止するものの
制度そのものは堅持していくらしい。
ダブルスタンダードで困惑するのは一般ユーザーであるはずなのに、どのように思っているんでしょうか?
インテリア・コーディネーターとインテリア・プランナーの制度も、旧通産省と旧建設省の思惑が入り乱れた
結果だと思いますし、本気でユーザーのことを考えるならば、新たな資格制度を仮に創設するにしても、
旧来の資格制度を発展・承継させていくべきなのに、この方たちの頭の中にはそのような考え方は存在
していないようです。
ゲストユーザ: 小水流
某えらいお役人様は・・
天下り先 > 消費者利益
かつ、
自分の利益 > 国家の利益
なのではないかと。
面子ですらなく個人の利益でしょうね・・
受験手数料が短期間で相当な額になりますし。補助金も。
コスト等を冷静に考えたら使い回した方がよいので、
コンプライアンスがしっかりした団体の資格であれば、
特に避ける理由も無かったりしますしね。。
ダブルスタンダードで困惑するのは一般ユーザー
移行絡みかも知れないので、判断難しいかも。何とも言い切れませんが。 時刻はすべて JST , 現在の時刻は 06:32 午前
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