2025年10月20日(月) 16:00 JST
ヴォーリズ建築の100年: 恵みの居場所をつくる

ヴォーリズ建築の魅力を一大集成.カラー図版多
吾家の設計 (ヴォーリズ著作集1)

「人の住居はその人を現わす」。建築家ヴォーリズの残した幻の名著を復刊。
理想的な住まいの設計思想がいま甦る。
大正から昭和初期にかけて、ミッションスクールや教会、商業建築から一般住宅まで、
日本各地で数多くの建築物を設計したウィリアム・メレル・ヴォーリズ。
今なお現存する名建築を熱愛するファンも多い。
ヴォーリズは二大著作『吾家の設計』『吾家の設備』を残したが、
長年入手困難で幻の書となっていた。
今般この二著を完全翻刻のうえ、注と解説を加え復刊。
いかに生活環境を整えるか、という普遍的で切実なメッセージがいま甦る。
〔目次〕
凡例
PREFATORY NOTE
◇第一講
一 建築問題
二 五つの根本問題
三 住宅の意義と愛児中心の設計
四 個性尊重のために
五 太陽の光を受けて
六 空気のこと
七 畳
八 ベッド
九 二階建てと階段のこと
◇第二講
一 土地の選び方
二 台所から始める設計
三 それから寝室
四 最少限の住宅設計
五 二十坪住宅とダブルハウス
六 子供達のために
◇第三講
一 玄関
二 日光室・サンポーチと女中部屋
三 古家の改造
四 アパートメントハウス(その一)
五 アパートメントハウス、附 天井のこと(その二)
六 階段
七 煙突とファイアプレース
八 外形
九 室内の設備
《付『吾家の設計』五版追補》
Note to Fourth Edition
写真・図面補遺
中流住宅と小売商店の耐震耐火の工夫
一 中流住宅のために
二 小売商店のために
解説
索引
理想的な住まいの設計思想がいま甦る。
大正から昭和初期にかけて、ミッションスクールや教会、商業建築から一般住宅まで、
日本各地で数多くの建築物を設計したウィリアム・メレル・ヴォーリズ。
今なお現存する名建築を熱愛するファンも多い。
ヴォーリズは二大著作『吾家の設計』『吾家の設備』を残したが、
長年入手困難で幻の書となっていた。
今般この二著を完全翻刻のうえ、注と解説を加え復刊。
いかに生活環境を整えるか、という普遍的で切実なメッセージがいま甦る。
〔目次〕
凡例
PREFATORY NOTE
◇第一講
一 建築問題
二 五つの根本問題
三 住宅の意義と愛児中心の設計
四 個性尊重のために
五 太陽の光を受けて
六 空気のこと
七 畳
八 ベッド
九 二階建てと階段のこと
◇第二講
一 土地の選び方
二 台所から始める設計
三 それから寝室
四 最少限の住宅設計
五 二十坪住宅とダブルハウス
六 子供達のために
◇第三講
一 玄関
二 日光室・サンポーチと女中部屋
三 古家の改造
四 アパートメントハウス(その一)
五 アパートメントハウス、附 天井のこと(その二)
六 階段
七 煙突とファイアプレース
八 外形
九 室内の設備
《付『吾家の設計』五版追補》
Note to Fourth Edition
写真・図面補遺
中流住宅と小売商店の耐震耐火の工夫
一 中流住宅のために
二 小売商店のために
解説
索引
吾家の設備 (ヴォーリズ著作集2)

建築家ヴォーリズの幻の二大名著を復刊。
部屋の構成から家具、各種設備に至るまで、理想的な住まいの生活思想が、いま甦る。
ウィリアム・メレル・ヴォーリズが設計した名建築は、
今なお多くのファンを魅了しつづける。
著名な大規模商業建築やミッションスクール、教会等の代表作がよく知られているが、
実はヴォーリズが最も情熱を注ぎ、数多く手がけたのは一般住宅であった。
人間の生活環境はどうあるべきかという、普遍的な住まいの思想が込められた
二大著作の『吾家の設計』『吾家の設備』。
今般この幻の名著を完全翻刻のうえ、注と解説を加え復刊する。
〔目次〕
凡例
W・M・ヴォーリズ君を紹介す(内村鑑三)
PREFATORY NOTE
一 総論
二 設備の心掛け
三 四つの要件
四 室内装飾家(インテリアデコレーター)
五の上 家具
五の下 舶来の家具と和製の家具
六 壁の塗り上げ
七 台所の設備
八の一 食堂の設備
八の二 銀道具の最少限度
九 寝室の設備
一〇 居室
一一 衛生水道設備及び暖房装置
一二 書物と掛額
一三 第二次的な各室の設備
(一)こども室
(二)応接間
(三)玄関及び廊下
(四)客室
(五)書斎及び図書室
(六)女中部屋及び他の雇人部屋
一四 結論
解説
ヴォーリズ略年譜・主要建築作品一覧
あとがきにかえて
索引
部屋の構成から家具、各種設備に至るまで、理想的な住まいの生活思想が、いま甦る。
ウィリアム・メレル・ヴォーリズが設計した名建築は、
今なお多くのファンを魅了しつづける。
著名な大規模商業建築やミッションスクール、教会等の代表作がよく知られているが、
実はヴォーリズが最も情熱を注ぎ、数多く手がけたのは一般住宅であった。
人間の生活環境はどうあるべきかという、普遍的な住まいの思想が込められた
二大著作の『吾家の設計』『吾家の設備』。
今般この幻の名著を完全翻刻のうえ、注と解説を加え復刊する。
〔目次〕
凡例
W・M・ヴォーリズ君を紹介す(内村鑑三)
PREFATORY NOTE
一 総論
二 設備の心掛け
三 四つの要件
四 室内装飾家(インテリアデコレーター)
五の上 家具
五の下 舶来の家具と和製の家具
六 壁の塗り上げ
七 台所の設備
八の一 食堂の設備
八の二 銀道具の最少限度
九 寝室の設備
一〇 居室
一一 衛生水道設備及び暖房装置
一二 書物と掛額
一三 第二次的な各室の設備
(一)こども室
(二)応接間
(三)玄関及び廊下
(四)客室
(五)書斎及び図書室
(六)女中部屋及び他の雇人部屋
一四 結論
解説
ヴォーリズ略年譜・主要建築作品一覧
あとがきにかえて
索引
読み物としてなかなかよかったです
滋賀の現存建物を見て廻りたいな・・・・
ヴォーリズって だ~れ という方も多いかもしれませんが
わかりやすく言えば メンタームの近江兄弟社の創始者 です
だいおー/大内
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