2025年10月22日(水) 20:40 JST
http://www.farchi.jp/filemgmt/index.php?id=841
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【ソフト名】 汎用2次元CAD / BeDraw7 ver.7.00
【登 録 名】 BED700.EXE
【動作環境】 Windows XP/Vista/7(VC++2008 SP1ランタイムが必要)
【著作権者】 プライムソフト/吉浜 一雄
【掲 載 日】 2010/08/05
【解凍方法】 自己解凍後のセットアップ プログラムを自動起動
【ソフト 種別】 シェアウェア (9,450円 税込)
【転載条件】 転載を希望される方は、事前に連絡をください。
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設計製図を効率的に行うための汎用2次元CADで、直感的な操作性と互換性に優れた
作図・編集機能を実現しています。SXF仕様V2.0 レベル2やJW_CAD図面などに対応し
ており、図面コンバータ・簡易プレゼン・ランチャーとしても使用できます。
【BeDraw7.00の内容】
- 開発環境をVisual Studio 2005 SP1(VS2005 SP1)からVS2008 SP1に移行
- [オプション][表示]タブに9種類のアプリケーションの外観変更を追加
デフォルトは「Office2007 Silver」
- アプリケーションの外観に合わせて、ダイアログバーの背景色、コマンドツリーの
背景色・文字色の変更に対応
- コマンドツリーのタブにアイコンを追加
- コマンドツリーの[標準]タブのフォルダアイコンを矢印アイコンに変更
- [オプション]に[メニュー]タブを追加し、[メニューに影を表示する]を追加
- ダイアログボックスの[開く][保存]ボタンにアイコンを追加
- [ツールバー]ダイアログボックスに[大きなボタン]を追加
- [印刷プレビュー]をVS2008スタイルに変更
Ctrlキーを押しながら[閉じる]で[印刷方法]に戻る
- Windows 7のマルチタッチに対応
パニングは画面移動、ズームは画面拡大・縮小、2本指タップは全体図、
プレス&タップはパン切替え
- [マウスの設定]でTablet PCかマルチタッチ対応PCの場合に、[パン]の設定を追加
- [縮尺領域] [縮尺]ダイアログボックスに、部分図を「既存に割付ける」「新規に割付
ける」を追加
- 縮尺領域に部分図を割付けた場合、縮尺領域上で部分図の尺度・座標系・軸角度に自動
切替えを追加
- 部分図を割付けた縮尺領域を2ドット、割付けてない縮尺領域は1ドットで表示
- [開く] Jw_cad7.00(JwwData7.00)に対応
トリミング・角度なしの同梱画像は、OLEオブジェクトとして挿入
- 線記号変形のマウス倍率に対応
- 線記号変形のソリッド図形に対応
- 線記号変形の増分文字に対応
- 線記号変形の実点のマーカー(マイナス値のみ)に対応
- 線記号変形の位置配置とマウス倍率位置で、ダイアログバーに[角度]を追加
- [寸法の設定][寸法値]タブの3桁区切りに半角「スペース」を追加
- [測定]ダイアログボックスで文字が選択されている場合は、[文字]ボタンで選択文字の
みの配置に対応
- [部分図の設定]ダイアログボックスの位置を記憶
- [移動][コピー] 引出し線の文字位置が線上か線下の場合、文字と線の長さを合わせる
に対応
- [開くと保存の変換方法] [開く]タブに[BeDraw5以降の印刷情報を開く]を追加
BeDraw7起動時はチェック状態
- [印刷] [印刷方法][太さと色]タブに[表示レイヤ]の印刷色を追加
- [保存]ダイアログボックスの[プロパティ][保存]タブ、[BeDraw5 - BeDraw7 形式]に
変更
縮尺領域に部分図が割付けられている場合のみBeDraw7形式で保存
オブジェクトの順序で図面前面がある場合のみBeDraw6形式で保存
- 分割表示でグリッドの表示・非表示をしないように変更
- [オプション][表示]タブの[ダイアログバーを上に表示する]を廃止し、上のみ表示に
変更
- エクスポート] DWF(Drowing Web Format)を廃止
無償のAutodesk DWF Writerを使用を推奨
- ショートカットメニューの[文字移動][文字コピー] 方法切替えを修正
- 円ショートカットメニューの[分割]を修正
- [開くと保存の変換方法] [DWG]タブの[DWG保存バージョン]の記憶を修正
- BeDraw7初期インストールで、BeTree6とBeOPT6の登録ID、DCONVERTの場所を継承
- [領域計算] ダイアログバーの文字原点の切替えを修正
【BeTree7.00の内容】
- [オプション]に[表示]タブを追加
9種類のアプリケーションの外観、デフォルトは「Office2007 Silver」
[ツールバーを大きなボタンにする]、[メニューに影を表示する]
- アプリケーションの外観に合わせて、フォルダツリーの背景色・文字色、一覧ウィンド
ウ色の変更に対応
- 一覧ウィンドウを1行ごとに色を変え、ソートカラムを選択色で表示
- Windows 7のマルチタッチに対応
1分割表示で、パニングは画面移動、ズームは画面拡大・縮小、2本指タップは全体図、
プレス&タップはパン切替え
複数分割表示でパニングはスクロール
- [オプション]でTablet PCかマルチタッチ対応PCの場合に、[パン]タブを追加
- [分割表示]に最大64の[任意分割表示]を追加
- [分割数の設定]を追加、1~8で横・縦分割を設定
- BeDraw7 BEDファイルにに対応
- Jw_cad7.00(JwwData7.00)に対応、画像外郭線を青で表示
- ツールバーの[任意分割表示]ボタンを右クリックで、[分割数の設定]
- ツールバーのファイル種類を右クリックで、[ファイル種類]の設定
【BeOPT7の内容】
- [ウィンドウ]メニューに[オプション]を追加
- 9種類のアプリケーションの外観、デフォルトは「Office2007 Silver」
- [ツールバーを大きなボタンにする]、[メニューに影を表示する]
- アプリケーションの外観に合わせて、フォルダツリーの背景色・文字色、一覧ウィンド
ウ色の変更に対応
- 一覧ウィンドウを1行ごとに色を変え、ソートカラムを選択色で表示
- Windows 7のマルチタッチに対応、分割表示でパニングはスクロール
- 図形数に応じて「建具平面」「建具断面」「建具立面」は最大32分割、「線記号変形」
は最大64分割表示に対応
- 線記号変形のソリッド図形に対応
- 線記号変形のマウス倍率に対応 -------------------------------------------------------------------------
【概要】
直感的な操作性
・コマンドはメニューバーとツールバーに加え、日本語のコマンドツリーからもわか
りやすく選択できます。
・コマンドの数値情報はダイアログバーから必要な項目のみを直接入力、マウス右ク
リックによる図形ショートカットメニューで素早く操作ができます。
・座標のオフセットは数値入力だけでなく、グリッド通過点や軸角度を簡単に変更で
きるため、製図板感覚で作図ができます。
SXF仕様V2.0 レベル2対応
・SXF仕様V2.0レベル2に図形データを対応していますので、図面表現が向上しました。
・SXFデータ交換形式(*.sfc)とSXF電子納品形式(*.p21)の読み書きできます。
・縮尺領域に部分図を割付けると、縮尺領域内にマウスを移動して部分図を切替えられ
ます。
・寸法図形の対応により自動寸法値を実現しています。
CAD製図基準(案)のファイル名・レイヤ名対応
・CAD製図基準(案)のファイル名に対応した保存ができます。
・CAD製図基準(案)のレイヤ名と図形属性に対応しています。
・既存の図面(図形)をレイヤ名に応じた図形属性に変更できます。
優れた互換性
・JWC読み書き、JWW・JWS・JWK読込み、外部変形、オプションプログラムBeOPT5を
使用して線記号変形にも対応しています。
・マウスによる画面操作やレイヤの16分割などファイルと操作性でJW_CADとの高い互
換性を実現しています。
多様な図面に対応
・9種類のファイル形式の読込み、14種類のファイル形式に書込みできますので、図面
コンバータとして使用できます。
・BED/SFC/P21/DXF/JWC/DWGの読み書き、JWW/BRV/BPX読込み
・PDF/BEP/JPG/BMP/EMF/SVG/VML/DWF書込み
・オプション プログラムBeTree5では各ファイル形式を最大25分割表示でき、オート
メーション機能を利用してJWCからDXFなどへ複数ファイルを一括変換できます。
アプリケーションとの連携
・他のアプリケーションで作成した表や画像(*.doc,*.xls,*.bmp)などをBeDraw5図面
にを貼り付けられます。(OLEコンテナ)
・BeDraw5で描いた図面を他のアプリケーションに貼り付けられます。(OLEサーバ)
・外部アプリケーションから作図の制御ができます。(OLEオートメーション)
簡易プレゼン
・OLE機能で図面に表や画像を貼り付けられます。
・256色の塗潰しや網かけで、簡易プレゼン ツールとして使用できます。
図面を携帯
・PDA(PocketPC 2002/2003/WM5.0/Sigmarion3)で動作するフリーソフトのビューア
BePocketの形式に図面をエクスポートできます。
・BePocketに手書き線と文字の朱書き機能を追加したシェアウェアBePocket+の
朱書きファイルを参照できます。
・iアプリ ケータイ図面ビューアBeIseeのJPEG形式に図面をエクスポートできます。
・図面を持ち歩き、いつでもBePocketやBeIseeで見ることができます。
柔軟なカスタマイズ
・コマンドツリーはコマンドと数値情報、レイヤや図形属性、図形ファイルなどを使
いやすいように割付けられます。
・コマンドツリーに各種ファイルや実行ファイル割付けて、ランチャーとして使用で
きます。
・ショートカットメニューやキーは独自にカスタマイズができ、操作性を向上でき
ます。
使いながら操作を習得
・使用しているコマンドに応じてワンキーでオンラインヘルプを表示でき、使いなが
ら操作を習得できます。
・HTMLヘルプですので、キーワードの全文検索も可能です
【ユーザ登録前の制限】
・保存ファイル形式は BED のみです。
・建具・線記号変形は一時的な配置です。
・表示と印刷で「BeDraw7 Sample」を出力します。
【ユーザ登録】
BeDraw7を継続してご使用になる場合は、ユーザ登録が必要です。
ユーザ登録は、ヘルプファイル(BeDraw7.chm)をご覧ください。
BeDraw6をユーザ登録頂いた方は、BeDraw6登録IDでBeDraw7を継続してご使用で
きます。
BeDraw5をユーザ登録頂いた方は、BeDraw5登録IDでBeDraw7を継続してご使用で
きます。
一度、BeDraw7のユーザ登録をして頂ければ、登録IDを継続してご使用できますの
で、ユーザ登録の必要はありません。
但し、大幅な機能アップの場合は、別途ユーザ登録料を頂くことがあります。
【VC++2008 SP1ランタイム】
BeDraw7ダウンロードの必要なランタイムパッケージのリンクからダウンロード
し、インストールしてください。
http://www.prime-soft.co.jp/download/vc2008/vcredist_x86.htm
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ダウンロードファイル名を『BED700.EXE』としてください。
だいおー/大内
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時刻はすべて JST , 現在の時刻は 08:40 午後
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