2025年10月22日(水) 20:58 JST
ゲストユーザ: AYU
ゲストユーザ: AFsoft/AF
ゲストユーザ: AYU
具体的に、どういう作図がしたいのかがよく分からないのですが ――――― ―――― | ――― || ―― ||| というようなコーナーの状態に Rを付けたいのでしょうか? また、内側のRと外側のR は、同じ値でしょうか? であれば、面取りコマンドで丸めを指定するという事になると 思いますが、正確な面取りが出来ない、という意味が よく分からないです。 タイトルで「複線」とありますが、複線をすると R値は 外側だと大きくなり、内側だと小さくなると思いますので 上記のような同じR値という事にはならないと思います。
だいおー/大内
ゲストユーザ: AYU
ゲストユーザ: kisa

ゲストユーザ: AYU
AYUさんは下図【図1】のようにしたいんですよね?
最初の質問のように【図2】のように同数値の『面取』コマンドでは、同心円弧は作図できません。
『面取』なら線の間隔分、数値を増減しなくてはなりません。
複線で作図する場合の例【図1】ですが、最初に線a-a' をR=50で面取りします。a~f、a'~f' の間隔が同じなら、まずR=50の円弧を『複線』=50mmでb-b' の円弧(R=100)を作図。同様に『複線』=50mmで順次外側に向かって円弧が作図できます。
a~f、a'~f'の直線部がR=50の中心(図の補助線)に無い場合は『パレメトリック変形』なり『伸縮』で、『複線』処理の前か後に整列させる必要はあるかと思いますが。
a~f の間隔が異なっている(但しa'~f' の間隔はa~f に追随している)場合、直線を整列させた後『複線』でR=50の線をクリックし、直線b と垂直補助線の交点を右クリックしていけば簡単に作図できます。一番外側のRの中心を取得して、R=50の中心と同じになっているか確認してください。
私はこちらの『複線』方式を使うことが多いかな。
『面取』コマンドでもR=50の中心から補助線を作図しておき、『面取』→『設定』→『長さ取得』→『間隔取得』→補助線~面取りしたい直線を左クリック→Rの数値取得 で作図することもできます。
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