2025年10月19日(日) 06:10 JST
ゲストユーザ: 堀越
「3階以下鉄骨造、建築確認簡略化、日本鋼構造協会、国交大臣認定を取得」。
日刊建設工業新聞社
http://www.decn.co.jp/decn/modules/dailynews/news.php/?storyid=200806030104001
すぱむブロックに逢うので、全角です。
まだ、国交省もJSSCもHPに載せてない。誰か認定書リンク先、よろしく。
すぱむブロックに逢うので、全角です。
お手数かけます
中国ドメインの cnにかけてたのがひっかかったようです
ホワイトリストに追加してもなぜかけられます
追記
エストニアドメイン es にも引っかかってました だいおー/大内
国土交通省 報道資料
http://www.mlit.go.jp/report/press/house05_hh_000012.html
だいおー/大内
だいおー/大内
ゲストユーザ: 堀越
JSSCから第一報です。
JSSC低層ビルシステム(JSS-BCR-H-L System)に対する図書省略の国土交通大臣認定取得について (第1報)
http://www.jssc.or.jp/share/pdf/080604JSS-BCR-H-L.pdf
JSSC 低層ビルシステム(JSS-BCR-H-L System)に対する図書省略の国土交通大臣認定取得について(08 年 6 月4日)社団法人 日本鋼構造協会
社団法人日本鋼構造協会(JSSC:高梨晃一会長(東京大学名誉教授))は、長年蓄積した鋼構造建築物の材料、設計、加工、施工に関する技術・ノウハウを駆使し、二次設計図書省略の可能な「JSSC低層ビルシステム」を構築し、建築基準法施行規則第1条の3第一号ロ(2)(図書省略)に基づいて国土交通大臣認定を本年6月2日付けで取得した。
本システムでは、二次設計で要求される性能を自動的に満足するように条件設定された「柱はり組合せ表」と「柱はり適用範囲チェックシート」を用い、一次設計(許容応力度計算)のみで大規模地震時の安全性の確認を行う。
本システムを採用する事により、構造設計適合性判定が不要となり、建築確認業務の円滑化や工期の短縮等が期待出来るので、関連各機関と連携し、使用方法に関する説明会等の周知活動後、速やかに運用を開始したい。
なお引き続き、「片側ブレース構造(小屋物)システム」、「中低層ビルシステム」の開発と認定取得を目指す予定である。
<概略適用範囲>
軒高:9m以下、高さ:13m以下、階数:3階建以下
延べ床面積:5千平米以下
用途:住宅、事務所、店舗
<概略構造仕様>
構造形式:両方向ラーメン構造
柱:冷間成形角形鋼管(BCR295)
はり:圧延H形鋼(SN400B)
柱脚:露出柱脚(大臣認定品等)
床:合成デッキプレートスラブ、コンクリートスラブ
<運用>
本システムの設計仕様書に基づき構造設計を行い、JSSC発行の大臣認定書の写しを添付して建築確認申請を行う。
ゲストユーザ: 堀越
講習会に行ってきたので、手短に適用範囲などを・・・・。
地上3階まで、地下階不可。法規上の塔屋は1層までなら可、但し柱脚はピン。
延べ床面積30~5000m2。
最高高さ13m以下。最高の軒の高さ9m以下。
建物長さは50m以下(仕様のただし書きは不可)。
用途は、住宅・事務室・百貨店・店舗。
多雪地域も可。
応力解析・断面検討は通常の一貫処理プログラムでも良い(専用一貫ソフトは無い)。
柱数6本以上。平面形状は矩形、縦横比5以下(この範囲内で矩形の凹み可)。
塔状比は4以下。
階高は、2.5~5.0m。
平面的斜め梁不可。斜めセットバック柱不可。下階および上階の柱抜け不可。
梁の中抜け不可。段差梁不可。
柱スパン長2.7m以上15.0m以下、最大スパンと最小スパンの比は3以下
偏心率は0.15以下。
両方向純ラーメン。梁は原則ロールH表材、SN400B(FA)。
両方向の梁せいの差が100未満は鉛直ハンチ要。100以上200未満は内ダイヤ可。
200以上は通しダイヤ(当たり前かな)。
端部水平ハンチ不可。鉛直ハンチで耐力不足を補うのは不可。
H鋼のウェブ切り裂きの鉛直ハンチ不可。
通しダイヤ板厚は、フランジ厚の2サイズアップ以上。
梁せいのスパンに対する比は、1/25以上1/8以下
梁継手・仕口はJSSC基準。
梁は横保有耐力横補剛確保。梁端部に近い部分に横補剛材設置のみ可(均等間隔不可)。
柱はBCR295(FAまたはFC)。通しダイヤはSN490C。
柱サイズは2サイズまで。全階外形寸法同一。
内ダイヤのスカラップ形状規定あり、R部分に溶接させないため。
柱脚は露出柱脚。ハイペース、ベースパック、ジャストベースに限る、型式限定有り。
柱脚レベルは、全て同一の制限。
床は合成デッキ可、但し合成梁効果は見ない。
利用者(設計事務所)は、JSSCと契約すること。年24000円で何件でも利用可(初回登録料別途)。
利用物件毎にJSSCに物件登録、利用許諾書をもらえる。
2008年9月から運用予定。
設計仕様書(講習会テキスト8000円)約380頁。登録者は、2冊もらえる。
と、大体こんなもんかなーーー。手短じゃ住まなかった・・・。
これで適判行かないから良しとするか否かですね。
でも、柱梁接合部チェックリスト(柱梁耐力比チェック)があるので、計算書枚数は確実に適判行きより多くなりそう。はぁーーーー。
RSSは生き残ってたので、そっちからコピペしました。
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