2025年10月21日(火) 12:38 JST
ゲストユーザ: aashi
梅軒門に関する仕様・図面等の情報がありましたらお願い致します。(記載されている図書・書籍でも構いません。)
手持ちの資料
エクスナレッジ 和風デザイン図鑑 によると
杉の皮を用いた屋根を掘っ立て柱で支え両開きの竹簀戸(たけすど)をいれたもの
軒高は6尺(約182cm) 間口3尺3寸(約100cm)とかかれtます
図版・図面などはのっていませんでした
だいおー/大内
だいおー/大内
ゲストユーザ: みっちゃん
Quote by: aashi
ネットで調べるだけで相当量の情報はとれますが、基本として茶室の中門で建具は横桟に白竹を打ちつけた両開きの建具をつけた様式をいいます。
元の梅軒門(元作品はとうに劣化して復元品ですが表千家にあります)は二本柱に杉皮葺の屋根をかけ、竹で押さえています。簀戸は細い竹が打たれた両開きの軽快な感がある門です。
表千家同門会本部 ・ 不審菴事務局
〒602-0072
京都市上京区寺之内通堀川東入百々町536番地
表千家会館内
Tel. 075-432-2195 (月-土 9:00-17:00)
に問い合わせれば何か出版物や写真集が出ていると思います。 梅軒門に関する仕様・図面等の情報がありましたらお願い致します。(記載されている図書・書籍でも構いません。)
ゲストユーザ: 堀越
妙心寺の塔頭、桂春院に有るのですよね。妙心寺関係の資料探したらどうでしょうか。
茶室・竹垣関係の本を片っ端から探すのもありますが。
桂春院は梅軒門、表千家は梅見門。一字だけ違うけど、それぞれの由来が気になりますね。
ゲストユーザ: みっちゃん
桂春院は梅軒門、表千家は梅見門。一字だけ違うけど、それぞれの由来が気になりますね。
表千家の宗匠(三代目)に宗旦という方がいて、居間の上の額に梅軒と記載してありました。それ故にその居間を梅軒と呼びその前にあった中門を梅軒門と呼ぶようになりました。千家好みの露地内の門の一種です。
ですから、同様の様式の門を梅軒門と呼びます。日本全国にたくさんあります。茶庭を学んでいる方には当たり前の知識です。 時刻はすべて JST , 現在の時刻は 12:38 午後
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