2025年10月22日(水) 20:48 JST


 2010年11月28日 10:35 JST  

ゲストユーザ: kisa

AFさん、 インストールされているDirectX を「dxdiag」コマンドで調べてみました。 XPはDirectX 9.0c VistaはDirectX 11 念のためマイクロソフトのサイトからDirectX End-User Runtimeをインストールしてみましたが、TeighaFileConverterは起動できませんでした。  * * ・VistaでTeighaFileConverter.exeを直接クリックして開くと、エラーが出て「イベントビューアで確認…」うんぬんが出ましたので見ると、以下の内容でした。 【"C:\Program Files\ODA\TeighaFileConverter_3.4.0\TeighaFileConverter.exe" のアクティブ化コンテキストの生成に失敗しました。 従属アセンブリ Microsoft.VC80.CRT,processorArchitecture="x86",publicKeyToken="1fc8b3b9a1e18e3b",type="win32",version="8.0.50727.4053" が見つかりませんでした。 詳細な診断を行うには sxstrace.exe を実行してください。】 ・XPモードのイベントビューア内容は以下です。 【Generate Activation Context が C:\Program Files\ODA\TeighaFileConverter_3.4.0\TeighaFileConverter.exe に失敗しました。 参照エラー メッセージ : この操作を正しく終了しました。 詳細な情報は、http://go.microsoft.com/fwlink/events.asp の [ヘルプとサポート センター] を参照してください。】 リンクをクリックすると、以下の内容が表示されました(一部のみ記載) Details Product: Windows Operating System ID: 59 Source: SideBySide Version: 5.2 Symbolic Name: MSG_SXS_FUNCTION_CALL_FAIL Message: %1 failed for %2. Reference error message: %3. …以下略

 2010年11月28日 23:07 JST  

ゲストユーザ: AFsoft/AF

【"C:\Program Files\ODA\TeighaFileConverter_3.4.0\TeighaFileConverter.exe" のアクティブ化コンテキストの生成に失敗しました。 従属アセンブリ Microsoft.VC80.CRT,processorArchitecture="x86",publicKeyToken="1fc8b3b9a1e18e3b",type="win32",version="8.0.50727.4053" が見つかりませんでした。 詳細な診断を行うには sxstrace.exe を実行してください。】
という事ですので、まず、 C:¥WINDOWS¥WinSxS¥x86_Microsoft.VC80.CRT_1fc8b3b9a1e18e3b_8.0.50727.4053_x-ww_e6967989¥ というフォルダがあるかどうかを確認して下さい。(末尾の番号は多少違うかもしれません)そしてその中に、通常は、ファイルが3つあるはずです。 msvcm80.dll  479,232バイト 2009/07/12 msvcp80.dll  554,832バイト 2009/07/12 msvcr80.dll  632,656バイト 2009/07/12 これを確認して下さい。 このファイルは、先に書いた 「Microsoft Visual C++ 2005 SP1 再頒布可能パッケージ (x86)」  http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=200B2FD9-AE1A-4A14-984D-389C36F85647&displaylang=ja の後に修正パッチがあてられた、 「Microsoft Visual C++ 2005 Service Pack 1 再頒布可能パッケージ ATL のセキュリティ更新プログラム」  http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=766A6AF7-EC73-40FF-B072-9112BAB119C2&displaylang=ja   これの「vcredist_x86.exe」(2.6MB)を実行することでセットアップされるものです。 この修正パッチが既に登録された形跡があるようですので、その状態で、古いバージョンである「Microsoft Visual C++ 2005 SP1 再頒布可能パッケージ (x86)」を入れようとしても不十分だと思います。更にそのあとに、上記の「ATL のセキュリティ更新プログラム」のほうも入れて下さい。 「Microsoft Visual C++ 2005 SP1 再頒布可能パッケージ (x86)」をセットアップすると、 C:¥WINDOWS¥WinSxS¥x86_Microsoft.VC80.CRT_1fc8b3b9a1e18e3b_8.0.50727.762_x-ww_6b128700¥ というような「8.0.50727.762」というところにセットアップされるはずですが、 「Microsoft Visual C++ 2005 Service Pack 1 再頒布可能パッケージ ATL のセキュリティ更新プログラム」をセットアップすると、 C:¥WINDOWS¥WinSxS¥x86_Microsoft.VC80.CRT_1fc8b3b9a1e18e3b_8.0.50727.4053_x-ww_e6967989¥ というような「8.0.50727.4053」というところにセットアップされるはずです。 この後者を入れた記憶がないのでしたら、Windows Update の際に自動的に入った可能性はあります。そしてこの修正が掛けられたバージョンのDLLと、同じシリーズの別DLLのバージョンが違うことにより、「構成が違う」というようなメッセージが出ているのかもしれません。(※あくまで勝手な想像です)

 2010年11月29日 08:31 JST  

ゲストユーザ: Yamanaka

以下の質問をしたYamanakaです。 http://www.farchi.jp/forum/viewtopic.php?showtopic=6567 AFsoft/AFさんのご指摘の 「Microsoft Visual C++ 2005 Service Pack 1 再頒布可能パッケージ ATL のセキュリティ更新プログラム」 を適用することでTeighaFileConverter.exeの起動、Jacからの変換を確認できました。 ご報告いたします。 AFsoft/AFさん、kisaさんありがとうございました。

 2010年11月29日 09:57 JST  

ゲストユーザ: kisa

AFさん、 私も 「Microsoft Visual C++ 2005 Service Pack 1 再頒布可能パッケージ ATL のセキュリティ更新プログラム」の「vcredist_x86.exe」をインストールすると、TeighaFileConverter が起動できました。 XPモード(32bit)、Vista(32bit)両方とも。 ありがとうございます。
Quote by: AFsoft/AF

このファイルは、先に書いた 「Microsoft Visual C++ 2005 SP1 再頒布可能パッケージ (x86)」  http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=200B2FD9-AE1A-4A14-984D-389C36F85647&displaylang=ja の後に修正パッチがあてられた、 「Microsoft Visual C++ 2005 Service Pack 1 再頒布可能パッケージ ATL のセキュリティ更新プログラム」  http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=766A6AF7-EC73-40FF-B072-9112BAB119C2&displaylang=ja   これの「vcredist_x86.exe」(2.6MB)を実行することでセットアップされるものです。

---------------------------------------------------------------------------- 以下はAFさんの質問の答えなどです。 >msvcm80.dll  479,232バイト 2009/07/12 >msvcp80.dll  554,832バイト 2009/07/12 >msvcr80.dll  632,656バイト 2009/07/12 >これを確認して下さい。 ・C:¥WINDOWS¥WinSxS¥フォルダを「msvc*80.dll」で検索すると、複数のフォルダに存在しましたが、サイズと日付が一致するものが有りませんでした。 >この修正パッチが既に登録された形跡があるようですので、その状態で、古いバージョンである「Microsoft Visual C++ 2005 SP1 再頒布可能パッケージ (x86)」を入れようとしても不十分だと思います。更にそのあとに、上記の「ATL のセキュリティ更新プログラム」のほうも入れて下さい。 ・最初にインストールした「Microsoft Visual C++ 2005 SP1 再頒布可能パッケージ (x86)」のみインストールしたと思います。この状態でTeighaFileConverterを起動していました。 「ATL のセキュリティ更新プログラム」で、起動できるようになりました。 >「Microsoft Visual C++ 2005 Service Pack 1 再頒布可能パッケージ ATL のセキュリティ更新プログラム」をセットアップすると、 C:¥WINDOWS¥WinSxS¥x86_Microsoft.VC80.CRT_1fc8b3b9a1e18e3b_8.0.50727.4053_x-ww_e6967989¥ というような「8.0.50727.4053」というところにセットアップされるはずです。 ・XPモードではそのフォルダ名でした。Vistaでは C:¥WINDOWS¥WinSxS¥x86_microsoft.vc80.crt_1fc8b3b9a1e18e3b_8.0.50727.4053_none_d08d7da0442a985d¥ でした。 >この後者を入れた記憶がないのでしたら、Windows Update の際に自動的に入った可能性はあります。 ・自動アップデート等は無かったと思いますが、よく分かりません。 以上です。

 2010年11月29日 23:03 JST  

ゲストユーザ: AFsoft/AF

・C:¥WINDOWS¥WinSxS¥フォルダを「msvc*80.dll」で検索すると、複数のフォルダに存在しましたが、サイズと日付が一致するものが有りませんでした。
とのことなので、必要なものが無いからエラーして起動しなかった、という事ですね。マニフェストがエラーを出させているのか、これらを必要とする別のDLL等がエラーを出させているのか、は分かりませんが、無いものを有るようにしれあげれば良いという事ですね。 サイズ・日付=バージョンというのは結構大事だと思います。昔から、マイクロソフト社の各種DLL/OCXというのは、これのバージョンが違うことによってアプリケーションが動作しなくなる、というのはよくあります。MFCの場合は特にそうでした。新しいバージョンであれば上位互換性があるだろうから大丈夫だろう、等という事は一切通用しなかったんです。 という訳で、動いたようでよかったですね。

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