件名: everyDWGのダウンロードについて

投稿日: 2010年11月18日 13:23 JST
投稿者: ゲストユーザー

DWG読み込み用のeverydwgをDLしようとOpen Design AllianceのPublicDownloadsのページに進み、ODA Teigha File Converter のDownload をクリックするとTeighaFileConverter_3.4.0というフォルダが出てきたのですが、その中にEveryDWGがありませんでした。 どうしたらeveryDWGを入手できるでしょうか。

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投稿日: 2010年11月18日 15:43 JST
投稿者: ゲストユーザー

EveryDWGのセット方法 http://www.farchi.jp/forum/viewtopic.php?showtopic=6281 をご覧ください。

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投稿日: 2010年11月18日 16:53 JST
投稿者: ゲストユーザー

説明不足&無知ですいません。 まず、Public Downloadsの画面で、ODA Teigha File ConverterのDownloadをクリックした時に、TeighaFale Converter.zipのダウンロードではなく、Setup_TeighaFale Converter_3.4.0.msiというファイルのダウンロード画面になります。 とりあえず実行してみたところ、ODAというフォルダが新しくできていて、その中にSetup_TeighaFale Converter_3.4.0というフォルダがあり、中にはEvery DWGは入っていませんでした。 ですので、Every DWGのダウンロードができていない状態と認識したので、先ほどのような質問をさせて頂きました。 以前からjacconverterを使っていたので、その時はEvery DWGがダウンロードできてdwgファイルの変換もできていたのですが、PCの調子が悪くなりOSの再インストールをしたので、新たにjacconverterをダウンロードしdwgファイルの変換の設定をしようとしたところ、上記のような状態になってしまいました。 どこかで、操作を間違えているのでしょうか。

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投稿日: 2010年11月18日 23:07 JST
投稿者:

EveryDWGはバージョンアップされて、従来とは異なる状態になったのかもしれないですね。試しにダウンロードしましたら 以前:「TeighaFileConverter.zip」   ↓ 現在:「Setup_TeighaFileConverter_3.4.0.msi」 (Windowsインストーラー・タイプ) と変わっていますし、中身も、 以前:「EveryDWG.exe」1つ   ↓ 現在:「TeighaFileConverter.exe」など21ファイル になっています。 取りあえず、TeighaFileConverterをインストールしてしまって、そのなかの「zlib.dll」を除く20ファイルを JacConvert のフォルダへコピーし、ファイル「TeighaFileConverter.exe」を「EveryDWG.exe」に名称変更してしまえば、取りあえず、DWGファイルは開いてくれるみたいですが、かなりイレギュラーな手法ですし、どこで問題が起きるか分かりませんので、オススメはしません。特に、「TeighaFileConverter.exe」が利用する「zlib」を使用しない形になっていますので、もし、圧縮関連のデータが云々となると、正常動作しない可能性もあります(当方のAutoCADは古いので未確認)。 そういうわけで、 Nakaharaさんに対応してもらうほうがいいと思います。 JacConvertインストールフォルダではなく、別フォルダ参照も可能にしてもらうってことも含めて。

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投稿日: 2010年11月19日 16:58 JST
投稿者: gyurcyan

sk2さん、昭ちゃん、AFさん、こんにちは。 AFさんの指摘のとおりJacConvert側で対応が必要です。 今日、対応版をこのフォーラムにアップロードします。 TeighaFileConverterをインストールすればJacConvertで AutoCAD2010DWGを読込・変換可能です。

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投稿日: 2010年11月19日 21:53 JST
投稿者:

このTeighaFileConverter.exeってインストールしてダブルクリックしても、アプレケーションの構成が正しくない、って言われて動かなかったです。XP,SP3。でもJacCからは動くんですか、なるほどー。 で、K.Nakaharaにお伺いしたいのですが、TeighaFileConverterはDWGバージョンが上位で2010対応は嬉しいのですが、下位でどこまでなのでしょうか。

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投稿日: 2010年11月19日 23:43 JST
投稿者:

私の使っているノートパソコンも Xp SP3 ですが TeighaFileConverter こちらでは動作しています。 パソコン環境(IEとか何かのライブラリとか DLL/OCXとか)の違いによって動作しないことも考えられますけれど。あと、例えば、要件を満たしているはずなのに、Autodesk DWG TrueView が動くPCと動かないPCがある、というのは何度か聞きましたが、その他の何らかの要因があるのかもしれませんけれど。

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投稿日: 2010年11月20日 03:01 JST
投稿者: daioh_

TeighaFileConverterはDWGバージョンが上位で2010対応は嬉しいのですが、下位でどこまでなのでしょうか
DWGは R12 DWG DXFは R9 DXF が選べるようです

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投稿日: 2010年11月20日 08:11 JST
投稿者:

DWGは R12 DWG DXFは R9 DXF が選べるようです
daioh_さんありがとうございます。結構遡れますね。相性の悪いCADとのやり取りには良いのかもしれませんね。

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投稿日: 2010年11月20日 11:00 JST
投稿者:

Quote by: K.Nakahara

sk2さん、昭ちゃん、AFさん、こんにちは。 AFさんの指摘のとおりJacConvert側で対応が必要です。 今日、対応版をこのフォーラムにアップロードします。 TeighaFileConverterをインストールすればJacConvertで AutoCAD2010DWGを読込・変換可能です。

Windows 7 Professional(64-bit)にて「Setup_TeighaFileConverter_3.4.0.msi」を標準インストールすると「C:/Program Files (x86)/ODA/TeighaFileConverter_3.4.0」にインストールされます。JacConvertで認識されないようですが? 「C:/Program Files」に「ODA/TeighaFileConverter_3.4.0」フォルダを作成し、セットアップ時にこのフォルダを選択しても強制的に「C:/Program Files (x86)」にインストールされてしまいます。 あと、「DWG変換するには」のウインドウで「EveryDWGをダウンロードできるURLへGo」と、以前の名称が使われています。

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投稿日: 2010年11月21日 07:54 JST
投稿者:

JacConvert(ベータ版)Ver3.01f ありがとうございます。 昨日(11/20)の状態のまま JacConvert v3.01f をインストールすると、DWGファイルを読込み→JWW変換できました。 TeighaFileConverter.exe のウインドウは表示されなくなったようですね。

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投稿日: 2010年11月21日 23:15 JST
投稿者: gyurcyan

kisaさん、こんにちは。 たぶんたまたま認識したのだと思います。 Ver3.01fはレジストリを読み込む方法に変更したのですが、うまく動作 しないケースが多発してました。 Ver3.01gで3通りの検索(TeighaFileConverterインストール有無)動作に 変更しています。手動のセットも追加します。 なぜかTeighaFileConverterが表示されなくなっています。この件も対処 するつもりです。 2010/11/21 Ver3.01g ◆バグ補正 ・DWG入力出力:64bit版のWindows7でTeighaFileConverterを認識でき  ない。 ◆追加 ・DWG入力出力:[設定][TeighaFileConverterを手動でセット]を追加  しました。自動認識しない時に利用ください。 VC2010開発ベースでWinNT,98以降OS動作しようとして苦労してます。

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投稿日: 2010年11月22日 10:08 JST
投稿者:

K.Nakaharaさん、 早とちり失礼しました。 早速Ver3.01gをインストールしました。 [TeighaFileConverterを手動でセット] の設定でDWG読込み出来ています。

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投稿日: 2010年11月23日 16:12 JST
投稿者: ゲストユーザー

みなさんこんにちは。Jac初心者です。よろしくお願いします。 DwgをJww変換したく、XPに3.01hをいれてTeighaFileConverter 3.4.0をDL後実行しました。 (C:\Program Files\ODA\TeighaFileConverter_3.4.0というフォルダが出来ました。) その後、ジャックを起動し、設定→TeighaFileConverterを手動でセットで(C:\Program Files\ODA\TeighaFileConverter_3.4.0よりTeighaFileConverter.exeを開きました。しかし、 (EveryDWGを介した変換を失敗しました。)とメッセージが出て、Dwgデータが開きません。 操作が悪いのでしょうか?ご教示願います。

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投稿日: 2010年11月23日 22:26 JST
投稿者:

まずは、Windowsのスタートメニューから、 ODA→TeighaFileConverter 3.4.0 があるはずですので それを実行して、正常に起動するかどうかを確認して下さい。 最近のJacConvert のβ版は知りませんけれども 以前は確か、先に、正規版を入れている状態で、 それに対してβ版を上書きでセットアップする という風になっていたと思います。 もし現在もそのパターンであれば、 今入っているJacConvertを取りあえずアンインストールして JacConvert 3.01 をセットアップし、 そのあと、JacConvert 3.01h(β版)を上書きでセットアップし、 そしてDWGファイルを開いてみて下さい。 次に、DWGを開く、の画面で、 「□EveryDWG使用時R13で読取り」のチェックを 入れてある事を確認して、開いてみて下さい。 チェックがない場合、稀に JacConvert が強制終了される事を確認しています。 それでうまく変換出来なければ、 [TeighaFileConverterを手動でセット] の設定を行って 再度、DWGファイルを開いてみて下さい。 それでもダメなら、他のDWGファイルも全てダメなのか、そのファイルだけがダメなのか、などの確認や、AutoCAD や Autodesk DWG TrueView で確認できるかどうか、DWG TrueView で古いバージョンのDWGに変換してみてもダメなのかどうかの確認、などをしてみるとか。

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投稿日: 2010年11月26日 12:53 JST
投稿者:

Win7のXPモードで試した結果ですが、TeighaFileConverter が起動できませんでした。 前にも書きこみしたとおり、Windows 7 Professional(64-bit) ではJacConvertも含め動作しております。 ですが、XPモードで Setup_TeighaFileConverter_3.4.0.msi を使って単独にインストールしても 「このアプリケーションの構成が正しくないため、アプリケーションを開始できませんでした。アプリケーションを再度インストールすることにより問題が解決する場合が有ります。」 と、エラー表示が出ます。 インストール場所を変えたり、いろいろやってみましたが原因が分かりません。 気になる記述が以下のページにありますが、ひょっとして何か別のプログラムか何かが必要なのでしょうか? (私にはちょっと意味が分かりませんので…) サイト http://www.opendesign.com/the_oda_platform/TD 文
Supported Operating Systems and Compilers Note: Additional platforms may be provided upon request. Windows 2000, ME, XP, Vista Visual Studio 6, 2002, 2003, 2005, 2008 (static/dll) Borland Builder 6, 2006, 2009 (static) …以下省略

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投稿日: 2010年11月26日 22:51 JST
投稿者: ゲストユーザー

自宅のノートPC、XP Pro(SP3)では、TeighaFileConverter が起動できました。 XPモードには、よく分かりませんが「Visual Basic 2010 Express」をインストールしてみましたが、相変わらず起動できません。

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投稿日: 2010年11月26日 23:20 JST
投稿者:

別のパソコン(Windows2000 SP4)に入れてみたところ、 MSVCR80.DLLがない、というエラーメッセージが表示されて動作しない、という症状が出ましたので、このファイルは、Visual C++ 2005ランタイムライブラリに含まれているファイルですから、とりあえず http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=200B2FD9-AE1A-4A14-984D-389C36F85647&displaylang=ja を入れてみたところ、動作しました。 対応OSは Windows 2000; Windows Server 2003; Windows Vista; Windows XP とのことですから、Windows98/Meの方は http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=32BC1BEE-A3F9-4C13-9C99-220B62A191EE&displaylang=ja のほうがいいかもしれません。 なお、このファイルは .Net Framework 2.0 にも入っているようですが、この TeighaFileConverterは、.Net対応アプリではないと思いますから、.Net Framework 2.0 が入っていて、MSVCR80.DLLは入っていても他の必要なファイルがなくて、エラーが出るのやもしれません。(※確認してません)

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投稿日: 2010年11月27日 10:41 JST
投稿者:

AFさんご紹介のvcredist_x86.exe をXPモード(Pro SP3相当)にインストールしてみましたが、こちらでは起動できませんでした。 リンク先のペジ下部に「Microsoft Visual C++ 2008 SP1 再頒布可能パッケージ (x86)」ってのが有りましたので、試しにインストールしてみましたが変わらず。
Quote by: AFsoft/AF

別のパソコン(Windows2000 SP4)に入れてみたととりあえず http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=200B2FD9-AE1A-4A14-984D-389C36F85647&displaylang=ja を入れてみたところ、動作しました。

それとは別に、職場の他のパソコンに「Setup_TeighaFileConverter_3.4.0.msi」を標準インストールして起動してみました。新たにランタイム等を追加していない状態、使っているそのままで。 ・Windows 7 Pro(32bit)デスクトップ→○起動できました。 ・XP Pro(32bit)ノート→×起動できませんでした。

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投稿日: 2010年11月27日 20:54 JST
投稿者:

あとは、DirectX でしょうか? こちらの事務所のPCは、私自身が、AFJoyMenu等のDirectXを使ったソフトを作っているせいで、DirectX 8.1や DirectX 9 を入れてしまっていますから確認出来ないですし、それが原因なのかどうかも分かりませんので単なる想像に過ぎないのですが。 TeighaFileConverter は Qtを使っているとの事ですが、このQtは、DirectX に対応しているとの事です。私はこの Qt を使った事がありませんので全く分からないのですが、これが、DirectX が絶対必要であるのか、入っていなくても大丈夫なのか、という事は分かりませんし、TeighaFileConverterが DirectX を使っているのかいないのか、使っていないけれども最低限の初期化プログラムは実行されているのか、そうでなくても、DirectX を必要とするシステムになっているのか、などなど、よく分かりません。 WindowsVista/7では、Aero を利用する際に DirectX9や10が最低限必要ということで、Windowsそのものに最初から組み込まれていると思います。ですから、買ったばかりのWindows7のPCに入れてみたらちゃんと動作した、というのは納得はいきます。 また、VGAカードのドライバを入れる際、DirectX も入る仕組みになっている場合もあると思いますが、バージョンが古いのかもしれません。 そういうわけで、DirectX 8.1~のランタイムを試しに入れてみる、というテストは有り得ますが、後から消せない場合も多いですし、Windowsのシステムが変わってしまう可能性も大きいので、あまり 気軽に試してみてとはいえないんですけれども・・・ ハズレの可能性もありますから・・・ (※既に新しい DirectXが入っている場合は、古いものを入れないほうがいいと思います。 画面のプロパティ→設定→詳細→VGAアダプタのグラフィックオプションの情報ページなどで確認できるとおもいます、多分)

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投稿日: 2010年11月28日 10:35 JST
投稿者:

AFさん、 インストールされているDirectX を「dxdiag」コマンドで調べてみました。 XPはDirectX 9.0c VistaはDirectX 11 念のためマイクロソフトのサイトからDirectX End-User Runtimeをインストールしてみましたが、TeighaFileConverterは起動できませんでした。  * * ・VistaでTeighaFileConverter.exeを直接クリックして開くと、エラーが出て「イベントビューアで確認…」うんぬんが出ましたので見ると、以下の内容でした。 【"C:\Program Files\ODA\TeighaFileConverter_3.4.0\TeighaFileConverter.exe" のアクティブ化コンテキストの生成に失敗しました。 従属アセンブリ Microsoft.VC80.CRT,processorArchitecture="x86",publicKeyToken="1fc8b3b9a1e18e3b",type="win32",version="8.0.50727.4053" が見つかりませんでした。 詳細な診断を行うには sxstrace.exe を実行してください。】 ・XPモードのイベントビューア内容は以下です。 【Generate Activation Context が C:\Program Files\ODA\TeighaFileConverter_3.4.0\TeighaFileConverter.exe に失敗しました。 参照エラー メッセージ : この操作を正しく終了しました。 詳細な情報は、http://go.microsoft.com/fwlink/events.asp の [ヘルプとサポート センター] を参照してください。】 リンクをクリックすると、以下の内容が表示されました(一部のみ記載) Details Product: Windows Operating System ID: 59 Source: SideBySide Version: 5.2 Symbolic Name: MSG_SXS_FUNCTION_CALL_FAIL Message: %1 failed for %2. Reference error message: %3. …以下略

書込: everyDWGのダウンロードについて

投稿日: 2010年11月28日 23:07 JST
投稿者:

【"C:\Program Files\ODA\TeighaFileConverter_3.4.0\TeighaFileConverter.exe" のアクティブ化コンテキストの生成に失敗しました。 従属アセンブリ Microsoft.VC80.CRT,processorArchitecture="x86",publicKeyToken="1fc8b3b9a1e18e3b",type="win32",version="8.0.50727.4053" が見つかりませんでした。 詳細な診断を行うには sxstrace.exe を実行してください。】
という事ですので、まず、 C:¥WINDOWS¥WinSxS¥x86_Microsoft.VC80.CRT_1fc8b3b9a1e18e3b_8.0.50727.4053_x-ww_e6967989¥ というフォルダがあるかどうかを確認して下さい。(末尾の番号は多少違うかもしれません)そしてその中に、通常は、ファイルが3つあるはずです。 msvcm80.dll  479,232バイト 2009/07/12 msvcp80.dll  554,832バイト 2009/07/12 msvcr80.dll  632,656バイト 2009/07/12 これを確認して下さい。 このファイルは、先に書いた 「Microsoft Visual C++ 2005 SP1 再頒布可能パッケージ (x86)」  http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=200B2FD9-AE1A-4A14-984D-389C36F85647&displaylang=ja の後に修正パッチがあてられた、 「Microsoft Visual C++ 2005 Service Pack 1 再頒布可能パッケージ ATL のセキュリティ更新プログラム」  http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=766A6AF7-EC73-40FF-B072-9112BAB119C2&displaylang=ja   これの「vcredist_x86.exe」(2.6MB)を実行することでセットアップされるものです。 この修正パッチが既に登録された形跡があるようですので、その状態で、古いバージョンである「Microsoft Visual C++ 2005 SP1 再頒布可能パッケージ (x86)」を入れようとしても不十分だと思います。更にそのあとに、上記の「ATL のセキュリティ更新プログラム」のほうも入れて下さい。 「Microsoft Visual C++ 2005 SP1 再頒布可能パッケージ (x86)」をセットアップすると、 C:¥WINDOWS¥WinSxS¥x86_Microsoft.VC80.CRT_1fc8b3b9a1e18e3b_8.0.50727.762_x-ww_6b128700¥ というような「8.0.50727.762」というところにセットアップされるはずですが、 「Microsoft Visual C++ 2005 Service Pack 1 再頒布可能パッケージ ATL のセキュリティ更新プログラム」をセットアップすると、 C:¥WINDOWS¥WinSxS¥x86_Microsoft.VC80.CRT_1fc8b3b9a1e18e3b_8.0.50727.4053_x-ww_e6967989¥ というような「8.0.50727.4053」というところにセットアップされるはずです。 この後者を入れた記憶がないのでしたら、Windows Update の際に自動的に入った可能性はあります。そしてこの修正が掛けられたバージョンのDLLと、同じシリーズの別DLLのバージョンが違うことにより、「構成が違う」というようなメッセージが出ているのかもしれません。(※あくまで勝手な想像です)

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投稿日: 2010年11月29日 08:31 JST
投稿者: ゲストユーザー

以下の質問をしたYamanakaです。 http://www.farchi.jp/forum/viewtopic.php?showtopic=6567 AFsoft/AFさんのご指摘の 「Microsoft Visual C++ 2005 Service Pack 1 再頒布可能パッケージ ATL のセキュリティ更新プログラム」 を適用することでTeighaFileConverter.exeの起動、Jacからの変換を確認できました。 ご報告いたします。 AFsoft/AFさん、kisaさんありがとうございました。

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投稿日: 2010年11月29日 09:57 JST
投稿者:

AFさん、 私も 「Microsoft Visual C++ 2005 Service Pack 1 再頒布可能パッケージ ATL のセキュリティ更新プログラム」の「vcredist_x86.exe」をインストールすると、TeighaFileConverter が起動できました。 XPモード(32bit)、Vista(32bit)両方とも。 ありがとうございます。
Quote by: AFsoft/AF

このファイルは、先に書いた 「Microsoft Visual C++ 2005 SP1 再頒布可能パッケージ (x86)」  http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=200B2FD9-AE1A-4A14-984D-389C36F85647&displaylang=ja の後に修正パッチがあてられた、 「Microsoft Visual C++ 2005 Service Pack 1 再頒布可能パッケージ ATL のセキュリティ更新プログラム」  http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=766A6AF7-EC73-40FF-B072-9112BAB119C2&displaylang=ja   これの「vcredist_x86.exe」(2.6MB)を実行することでセットアップされるものです。

---------------------------------------------------------------------------- 以下はAFさんの質問の答えなどです。 >msvcm80.dll  479,232バイト 2009/07/12 >msvcp80.dll  554,832バイト 2009/07/12 >msvcr80.dll  632,656バイト 2009/07/12 >これを確認して下さい。 ・C:¥WINDOWS¥WinSxS¥フォルダを「msvc*80.dll」で検索すると、複数のフォルダに存在しましたが、サイズと日付が一致するものが有りませんでした。 >この修正パッチが既に登録された形跡があるようですので、その状態で、古いバージョンである「Microsoft Visual C++ 2005 SP1 再頒布可能パッケージ (x86)」を入れようとしても不十分だと思います。更にそのあとに、上記の「ATL のセキュリティ更新プログラム」のほうも入れて下さい。 ・最初にインストールした「Microsoft Visual C++ 2005 SP1 再頒布可能パッケージ (x86)」のみインストールしたと思います。この状態でTeighaFileConverterを起動していました。 「ATL のセキュリティ更新プログラム」で、起動できるようになりました。 >「Microsoft Visual C++ 2005 Service Pack 1 再頒布可能パッケージ ATL のセキュリティ更新プログラム」をセットアップすると、 C:¥WINDOWS¥WinSxS¥x86_Microsoft.VC80.CRT_1fc8b3b9a1e18e3b_8.0.50727.4053_x-ww_e6967989¥ というような「8.0.50727.4053」というところにセットアップされるはずです。 ・XPモードではそのフォルダ名でした。Vistaでは C:¥WINDOWS¥WinSxS¥x86_microsoft.vc80.crt_1fc8b3b9a1e18e3b_8.0.50727.4053_none_d08d7da0442a985d¥ でした。 >この後者を入れた記憶がないのでしたら、Windows Update の際に自動的に入った可能性はあります。 ・自動アップデート等は無かったと思いますが、よく分かりません。 以上です。

書込: everyDWGのダウンロードについて

投稿日: 2010年11月29日 23:03 JST
投稿者:

・C:¥WINDOWS¥WinSxS¥フォルダを「msvc*80.dll」で検索すると、複数のフォルダに存在しましたが、サイズと日付が一致するものが有りませんでした。
とのことなので、必要なものが無いからエラーして起動しなかった、という事ですね。マニフェストがエラーを出させているのか、これらを必要とする別のDLL等がエラーを出させているのか、は分かりませんが、無いものを有るようにしれあげれば良いという事ですね。 サイズ・日付=バージョンというのは結構大事だと思います。昔から、マイクロソフト社の各種DLL/OCXというのは、これのバージョンが違うことによってアプリケーションが動作しなくなる、というのはよくあります。MFCの場合は特にそうでした。新しいバージョンであれば上位互換性があるだろうから大丈夫だろう、等という事は一切通用しなかったんです。 という訳で、動いたようでよかったですね。

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