2025年10月19日(日) 05:07 JST
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【トラバー計算作図セットVer0.8】使用説明書 by egu
1.器械点・後視点を設定する。
・器械点設定.vbsを実行してください。
・器械点を図面上で指示してください。
・後視点を図面上で指示してください。
・「器械点情報を設定しました。」とメッセージが
出れば終了です。
2.観測データ入力により点・線を描画する。
・放射トラバ.vbs or 開放トラバ.vbsを実行してください。
・角度を入力してください。
度分秒で入力してください(例:90度35分20秒は 90.3520)
・距離を入力してください。
・器械点から後視点を0度として右回りの角度で点と線を
描画します。
【放射トラバ】は、器械点・後視点は固定で描画します。
【開放トラバ】は、描画点を次の器械点に、器械点を次の
後視点に設定し、次回の描画に反映します。
3.観測データファイルより一括で点・線を描画する。
・一括(放射).vbs or 一括(開放).vbsを実行してください。
・外部変形のGoを実行すると点・線を描画します。
(放射)と(開放)の違いは2.観測データ入力と同じです。
・データファイルはVBSが有るフォルダのZData.txt固定です。
テキストファイルなのでデータはこのファイルを直接編集
してください。
データ形式は単純に
角度 距離
角度 距離
・ ・
・ ・
です。
30度35分40秒の時は30.3540 と入力してください。
-----------------------------------------------------------
初期設定では、点と線を描画するようにしていますが、
どちらか一方だけ描画したいときは、スクリプトコードの中に
コメントしていますので、各自で編集してください。
実務上は問題ないレベルだと思いますが、描画結果には
時々若干の誤差が生じます。
角度90度で描画したものがBeDraw上で角度を拾うと、90.0001度
距離10mで描画したものがBeDraw上で距離を拾うと、10.0001m
等となることがあります。
スクリプトコードには、随分無駄やおかしな所ががあると
思いますが、ご勘弁下さい。
改変などは好きにしてもらってかまいせんので・・・
nifty ID PXA07112 えぐ
・器械点設定.vbsを実行してください。
・器械点を図面上で指示してください。
・後視点を図面上で指示してください。
・「器械点情報を設定しました。」とメッセージが
出れば終了です。
2.観測データ入力により点・線を描画する。
・放射トラバ.vbs or 開放トラバ.vbsを実行してください。
・角度を入力してください。
度分秒で入力してください(例:90度35分20秒は 90.3520)
・距離を入力してください。
・器械点から後視点を0度として右回りの角度で点と線を
描画します。
【放射トラバ】は、器械点・後視点は固定で描画します。
【開放トラバ】は、描画点を次の器械点に、器械点を次の
後視点に設定し、次回の描画に反映します。
3.観測データファイルより一括で点・線を描画する。
・一括(放射).vbs or 一括(開放).vbsを実行してください。
・外部変形のGoを実行すると点・線を描画します。
(放射)と(開放)の違いは2.観測データ入力と同じです。
・データファイルはVBSが有るフォルダのZData.txt固定です。
テキストファイルなのでデータはこのファイルを直接編集
してください。
データ形式は単純に
角度 距離
角度 距離
・ ・
・ ・
です。
30度35分40秒の時は30.3540 と入力してください。
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初期設定では、点と線を描画するようにしていますが、
どちらか一方だけ描画したいときは、スクリプトコードの中に
コメントしていますので、各自で編集してください。
実務上は問題ないレベルだと思いますが、描画結果には
時々若干の誤差が生じます。
角度90度で描画したものがBeDraw上で角度を拾うと、90.0001度
距離10mで描画したものがBeDraw上で距離を拾うと、10.0001m
等となることがあります。
スクリプトコードには、随分無駄やおかしな所ががあると
思いますが、ご勘弁下さい。
改変などは好きにしてもらってかまいせんので・・・
nifty ID PXA07112 えぐ