2025年11月27日(木) 15:07 JST
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【名 称】 BeDraw5外部変形の素v0.51
【種 別】 COM Object
【登 録 名】 BExwsc51.LZH
【作 成 日】 2003/05/02
【掲 載 者】 秋天越 GCB00271@nifty.ne.jp
【動作環境】 BeDraw5 + WSH
【圧縮形式】 Lh5
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【名 称】 BeDraw5外部変形の素v0.51
【種 別】 COM Object
【登 録 名】 BExwsc51.LZH
【作 成 日】 2003/05/02
【掲 載 者】 秋天越 GCB00271@nifty.ne.jp
【動作環境】 BeDraw5 + WSH
【圧縮形式】 Lh5
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外部変形の素ですからこれだけで何かが出来るわけではありません。
これを使用するスクリプトがあってはじめて外変ができますが、こんなものは
無くても外変はできます。では何故これが在るのかというと・・わかりません。
□ 内容物
BeExt5 .wsc COMコンポーネントファイル
BExt5wsc.txt この説明ファイル
□ BeExt5.wsc
BeExt5.wsc は、BeDraw5の外部変形の橋渡しファイルである
bed_temp .txt
bed_temp .pt
_copys_ .pt
以上三つのファイルの読み書きとその内容をオブジェクト化したものです。
ver4.70対応のBeExt.wscをもとに、BeDraw5で追加されたプリミティブの読み書
きに応じた加筆修正をしました。今のところ未対応の情報が大分あります。
特に寸法線属性は全く読み書きできません。
プロパティ名等も仕様が未確定な部分が多々ある状態で、ひょっとすると屋上
屋を重ねてしまっただけかもしれないとも感じています。
だんだんスパゲティ状態がひどくなってきました。
外変制御情報と図形要素情報をプロパティ参照とメソッド操作でやりとりできま
すのでオブジェクト指向な外変スクリプトが書けます。当然 BeDraw5の外部変形
の仕様については理解している事が前提です。
本 COMコンポーネントを利用可能な状態にするには、
>>BeExt5.wscファイルを適当なフォルダに置いて
>>エクスプローラなどから当該ファイルを右クリックすると出てくる
>>[登録]メニュー
>>でシステムレジストリに登録する作業が必要となります。
※既に前バージョンの BeExt5.wsc を登録されている場合は、一度登録解除した後
新しいファイルと置き換え、あらためてシステムに登録してください。
あとは外変スクリプトに
set be = CreateObject("BeExt5.wsc")
や
require 'win32ole'
be = WIN32OLE.new("BeExt5.wsc")
などと書いて使います。
□ WSCって何だろう
WSC ファイルは、WSH から利用できる COMコンポーネントスクリプトです。
XML としての基本的な構造を満たさなければなりませんので当然決まりはありま
すが、実体(SCRIPTタグ内)は普通のスクリプトとあまり変わりません。関数
やサブルーチンの集まりです。
詳しいドキュメントもここからダウンロードできます。
( http://www.asia.microsoft.com/japan/d...efault.asp )
COM 対応であれば、WSC が提供するメソッドとプロパティが利用できますのでプ
ログラムを部品化、共通化することで生産効率があがるかもしれません。
WSC ファイルの基本構成とレジストリClassID は、
Microsoft Script Component Wizard を利用すれば簡単に自動生成されます。
( http://www.asia.microsoft.com/japan/D...efault.htm )
本コンポーネントは VBScript で書いてありますが、WSH に対応している
VBScript、JScript、RubyScript等々から自由に呼び出して使えます。
WSH 派生仕様ですから WSH が必要。Win98以上であれば特に作業は必要ありません。
(最新は scr56jp.exe
http://www.asia.microsoft.com/japan/d...efault.asp )
□
ver0.10
ver0.11 bed_temp.txt の選択円情報読み込みを修正。
(IronMan さんご指摘ありがとうございます)
ver0.20 網掛とハッチの取り扱いをやや修正(メソッド変更しました)
これで網掛けハッチの編集は何とかできるようになりました。
しかしまだ追加はスクリプト側での処理が煩雑で面倒です。
2002/03/12 ver0.21 ちょっとだけ不具合修正。
2003/04/29 ver0.50 BeDraw5がリリースされたため
楕円読み書きを追加し名称をBeExt5.wscとした。
2003/05/01 ver0.51 ポリラインと曲線を追加。出力が汚いのを成形した。
これを使用するスクリプトがあってはじめて外変ができますが、こんなものは
無くても外変はできます。では何故これが在るのかというと・・わかりません。
□ 内容物
BeExt5 .wsc COMコンポーネントファイル
BExt5wsc.txt この説明ファイル
□ BeExt5.wsc
BeExt5.wsc は、BeDraw5の外部変形の橋渡しファイルである
bed_temp .txt
bed_temp .pt
_copys_ .pt
以上三つのファイルの読み書きとその内容をオブジェクト化したものです。
ver4.70対応のBeExt.wscをもとに、BeDraw5で追加されたプリミティブの読み書
きに応じた加筆修正をしました。今のところ未対応の情報が大分あります。
特に寸法線属性は全く読み書きできません。
プロパティ名等も仕様が未確定な部分が多々ある状態で、ひょっとすると屋上
屋を重ねてしまっただけかもしれないとも感じています。
だんだんスパゲティ状態がひどくなってきました。
外変制御情報と図形要素情報をプロパティ参照とメソッド操作でやりとりできま
すのでオブジェクト指向な外変スクリプトが書けます。当然 BeDraw5の外部変形
の仕様については理解している事が前提です。
本 COMコンポーネントを利用可能な状態にするには、
>>BeExt5.wscファイルを適当なフォルダに置いて
>>エクスプローラなどから当該ファイルを右クリックすると出てくる
>>[登録]メニュー
>>でシステムレジストリに登録する作業が必要となります。
※既に前バージョンの BeExt5.wsc を登録されている場合は、一度登録解除した後
新しいファイルと置き換え、あらためてシステムに登録してください。
あとは外変スクリプトに
set be = CreateObject("BeExt5.wsc")
や
require 'win32ole'
be = WIN32OLE.new("BeExt5.wsc")
などと書いて使います。
□ WSCって何だろう
WSC ファイルは、WSH から利用できる COMコンポーネントスクリプトです。
XML としての基本的な構造を満たさなければなりませんので当然決まりはありま
すが、実体(SCRIPTタグ内)は普通のスクリプトとあまり変わりません。関数
やサブルーチンの集まりです。
詳しいドキュメントもここからダウンロードできます。
( http://www.asia.microsoft.com/japan/d...efault.asp )
COM 対応であれば、WSC が提供するメソッドとプロパティが利用できますのでプ
ログラムを部品化、共通化することで生産効率があがるかもしれません。
WSC ファイルの基本構成とレジストリClassID は、
Microsoft Script Component Wizard を利用すれば簡単に自動生成されます。
( http://www.asia.microsoft.com/japan/D...efault.htm )
本コンポーネントは VBScript で書いてありますが、WSH に対応している
VBScript、JScript、RubyScript等々から自由に呼び出して使えます。
WSH 派生仕様ですから WSH が必要。Win98以上であれば特に作業は必要ありません。
(最新は scr56jp.exe
http://www.asia.microsoft.com/japan/d...efault.asp )
□
ver0.10
ver0.11 bed_temp.txt の選択円情報読み込みを修正。
(IronMan さんご指摘ありがとうございます)
ver0.20 網掛とハッチの取り扱いをやや修正(メソッド変更しました)
これで網掛けハッチの編集は何とかできるようになりました。
しかしまだ追加はスクリプト側での処理が煩雑で面倒です。
2002/03/12 ver0.21 ちょっとだけ不具合修正。
2003/04/29 ver0.50 BeDraw5がリリースされたため
楕円読み書きを追加し名称をBeExt5.wscとした。
2003/05/01 ver0.51 ポリラインと曲線を追加。出力が汚いのを成形した。

