仮設工事に関する、次の記述のうち、誤っているものはどれか。
1.わく組足場では、最上階及び5層以内ごとに水平材を設けなければならない。
2.高さ2m以上の作業床で墜落のおそれのある場所に設ける手すりの高さは、
75cm以上としなければならない。
3.登りさん橋は、勾配を30度以下とし、高さ8m以上の場合には7m以内ご
とに
踊場を設けなければならない。
4.つり足場に使用するつり鎖(チェーン)の安全係数は、3以上としなければ
ならない。
続きを読むで解説が見れます
1.わく組足場では、最上階及び5層以内ごとに水平材を設けなければならない。
2.高さ2m以上の作業床で墜落のおそれのある場所に設ける手すりの高さは、
75cm以上としなければならない。
3.登りさん橋は、勾配を30度以下とし、高さ8m以上の場合には7m以内ご
とに
踊場を設けなければならない。
4.つり足場に使用するつり鎖(チェーン)の安全係数は、3以上としなければ
ならない。
続きを読むで解説が見れます
正解 4
1.は正しく、わく組足場では、最上階及び5層以内ごとに水平材を設けなければならない。
2.は正しく、高さ2m以上の作業床で墜落のおそれのある場所に設ける
手すりの高さは、75cm以上としなければならない。
3.は正しく、登りさん橋は、勾配を30度以下とし、高さ8m以上の場合には
7m以内ごとに踊場を設けなければならない。
4.は誤りで、つり足場に使用するつり鎖(チェーン)の安全係数は、
5以上としなければならない。