件名: 中銀カプセルタワービルの将来について

投稿日: 2021年4月26日 18:36 JST
投稿者: ゲストユーザー

築家の黒川紀章さんの代表作 中銀カプセルタワービルに取り壊しの計画が浮上している。1960年代に提唱したメタボリズムの理念を体現したユニークな外観で、日本建築家協会などがカプセル交換による保存を求める一方、建て替えを求める声も上がっている。
将来は文化遺産として保存されることはないのでしょうか。

黒川紀章について

槇文彦、磯崎新、谷口吉生らと共に丹下健三の門下生である。1959年(昭和34年)に建築理論メタボリズムを浅田孝、大高正人、槇文彦、菊竹清訓、粟津潔、栄久庵憲司、川添登らと提唱した。1960年(昭和35年)、メタボリズム・グループとして世界デザイン会議に参加。社会の変化や人口の成長に合わせて有機的に成長する都市や建築を提案した。メタボリズムに基づいた増築・取替えの可能な建築として中銀カプセルタワービル(1972年)などの作品がある。海外では晩年に協働した建築家、アーティストである松本良多がメタボリズムに影響を受けた独自の解釈による建築理論を展開している。

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投稿日: 2021年4月28日 01:36 JST
投稿者: daioh_

旧 借地借家法の借地権 の分譲ですよね

確か

何をするにも 地主の許可がいるしいろいろ難しそうです


アスベストの除去や封じ込めの作業も地主の許可が得られずできなかったような記憶も

書込: 中銀カプセルタワービルの将来について

投稿日: 2021年5月 3日 13:58 JST
投稿者: daioh_

https://www.j-cast.com/2021/05/02410591.html

名建築・中銀カプセルタワー、築50年を前に「売却」の転機 老朽化の現状と今後、管理組合に聞く

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