件名: 確認検査:表計算の取扱

投稿日: 2007年8月17日 11:25 JST
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EXCEL、ロータス123等の表計算の計算書部分の扱いって、どうなるんでしょうか。小梁応力、断面算定など部分的計算に使っている方は多いと思うのですが。既に、体験された方いらっしゃいますか。 「構造審査・検査の運用解説」、P94~95を読む限りでは、性能評価などの実績まで要求していますが、これら表計算でそんなものに使っていないのがほとんどの筈です。結局の所、「使ってはならぬ」なんでしょうか???。それとも、計算過程が手計算のように出力してあれば、単に、計算書の清書として扱い、確認書類の一部として認められるのか・・・。 (注:上記下線部分の方法ですが、ロータス123での方法を後程掲載します。EXCELでも同様の方法が使えることは確認済みです) フリーやシェアーで出回っているものだと、十分なプログラム概要書も付属していないので、使えなくなるものも出てきます。と言って、数千円以下の利用料で、確認検査に通る資料を作ってくれ、言うのも可哀想です。手計算を移しただけなのに、安易に使用禁止ではたまりません。 既に確認窓口で対応を受けた方、また伝聞でも良いですので情報をお待ちしています。

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投稿日: 2007年8月17日 11:52 JST
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(注:上記下線部分の方法ですが、ロータス123での方法を後程掲載します。EXCELでも同様の方法が使えることは確認済みです)
さっそくサンプルをUPLoadしたのでご覧ください。 てまはかかりますが、セル中の式をこのように記述すれば、入力データーが変化しても、セル中の式を書き換えないで、表計算中に計算式を表現できます。 ロータス123の例 EXCELの例

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投稿日: 2007年8月17日 14:22 JST
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>さっそくサンプルをUPLoadしたのでご覧ください。 さっそく、拝見させていただきました。 私の場合は、ちゃんと(笑)、図形(シェイプ?)を使い分数の形に作っていましたが、 現在進行中の物件では、その結果を一太郎に転記して作成しました。 Excelで入力と同時に計算→一太郎の自作書式に数値転記→誤記がないかチェック、 かえって、誤記の可能性が高くなってしまったみたいですけど、分かってくれない審査担当、 のレベルに合わせておいた方が、手間が省けますのでね。仕方がないでしょう。 その内、元に戻るでしょうけど。 自分で作っても、シェアウェアを使っても、間違っていないなら問題ないよーって。

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投稿日: 2007年8月17日 15:54 JST
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図形(シェイプ?)を使い分数の形に作っていましたが・・・・
かつて、土木の計算書でこれをやったことがありますが、めんどうてめんどうてヤメました。もう、転記チェックなんかなりたくないしー。 それで、新入社員当時の土木計算書で、鉄骨梁断面算定を1断面1枚で第2原図の空欄を埋めて作っていたのを思い出し、おーんなじ事をやればいいんだ、とばかりに、例の方法に移行。枚数なんか気にしなーーい、です。 サンプル例は、携帯電話アンテナの計算書に使っている物の一部をはしょったものですが、このシート顧客からは好評です(むろん顧客にはPDF納品)。協力事務所にも図々しく123の方で、使い方教えてます。 >その内、元に戻るでしょうけど。 >自分で作っても、シェアウェアを使っても、間違っていないなら問題ないよーって。 一貫処理以外の認定を、内容に応じてもっと容易かつ激安審査料にしてくれればいいですけどねー、国交省さん。おい聞いてるかい??。あ、それとも建築センターかな。

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