http://www.farchi.jp/filemgmt/index.php?id=1059
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【名 称】 レイアウトもどき03
【登録名 】 layout03.lzh
【制作者名】 小嶋 雄二
【動作環境】 Jw_cad 7.00a以降
【動作確認】 WindowsVista + Jw_cad 7.00a
【掲載月日】 14/2/17 (man)
【展開方法】 lha x layout02.lzh
【開発言語】 Borland C++5.5.1
【取扱種別】 フリーソフト
【転載条件】 転載配布条件による.
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■このプログラムは JW-CAD for Windows の外部変形機能で、
AotoCadのモデル空間、ペーパー空間の作図法を真似たものです。
モデル図と数枚のレイアウト図で構成されます。
AotoCadのように、モデル空間での作図がリアルタイムでペーパー空間に反映される
わけではありません。
モデル図を数か所の補助線の四角形で区分します。
座標ファイル作成.batを実行すると、補助線の四角形ごとに座標ファイルが作成さ
れます。
レイアウト図に補助線の四角形を描画しておきます。
座標ファイル読込.batを実行すると、補助線の四角形内に座標ファイルが作図され
ます。
線色1の補助線四角形は、座標ファイル名:hp1.txtの作成及び読込
線色2の補助線四角形は、座標ファイル名:hp2.txtの作成及び読込
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で関連つけされています。
モデル図を修正して、座標ファイル作成.batを実行。
レイアウト図で座標ファイル読込.batで、レイアウト図が更新されます。
(更新されるのは補助線四角形内のみです)
レイアウト図の図面タイトルや描画内容はそのままで、補助線四角形内のみ更新しま
す。
但し、座標ファイル読込.bat実行時に範囲選択に含めると消去されます。
■前回との変更点
誤って、レイアウト図のほうを修正してしまった時に、レイアウト図で座標ファイル
作成(座標ファイル作成.batを実行)。
モデル図で座標ファイル読込(座標ファイル読込2.batを実行)をできるようにした。
補助線の四角形を横断するデータは、分断されます。
終了後に、「編集」→「データ整理」→範囲選択→「連結 整理」を実行する必要が
あります