http://www.farchi.jp/filemgmt/index.php?id=349
【名 称】 AFJWV Ver.1.11
【登 録 名】 afjwv111s.exe（自己解凍圧縮ファイル）
【著作権者】 AFsoft (AF)
【動作環境】 Windows95/98/Me/2000/Xp 日本語版
【分 類】 シェアウエア
【転 載 等】 無断配布・無断転載等を禁止
【内 容】
Jw_cadデータを指定すると、その内容を画面に表示するためのビューワー
ソフトです。
※JWC形式：MS-DOS版 JW_CAD 図面データ
JWK形式：MS-DOS版 JW_CAD 図形データ
JWW形式：Windows版 Jw_cad 図面データ（2.20～6.00形式対応）
JWS形式：Windows版 Jw_cad 図形データ（2.30～6.00形式対応）
※当方のソフト「JWクリボスデータ(*.1)」を開く事も出来ます。
※JWV形式（本ソフトウェアで作成出来るJWW＆画像バインドデータ）
※JWW 6.00形式は現在データ構造非公開のため暫定対応
開いたJw_cadデータを画像ファイルとして保存したり、印刷したり、
クリップボードに転送する事が可能です。
マウス操作は、Jw_cad 風のマウス両ボタンドラッグによる画面表示を
行うようになっています。（初期表示状態は、全ての図が見える状態です）
マウスホイールによる拡大・縮小、
マウスホイールボタンドラッグによる画面移動、が可能です。
・データ欠落してしまったJWW/JWSデータを読み込み、Jw_cad で読み込めるよう
保存しなおす機能があります。
・画像ファイルを絶対パス（フルパス）指定をして貼り付けているJWW形式の
図面ファイルを、相対パス指定にして保存し、
参照している画像を同じフォルダへコピーする機能があります。
・画像ファイルは、BMP形式、WMF形式、EMF形式、
GIF形式、PNG形式、JPEG形式、TIFF形式、FPX形式、PCX形式（レジスト時）
での保存が可能です。
・JWW形式図面データと参照画像ファイルを結合する独自形式（JWV形式）での
保存機能があります。画像は相対パス記述となります。
設定でパスワードロックしたり画像をBMP化する事も可能です（レジスト時）。
Ver.1.11 2007/11/07
・Jw_cad Ver.6.00 での動作確認、バージョンチェック部の修正
※但し、現在、Ver.6.00データ形式は公開されていない為
データ読み書きについて全てにおける確証はありません。
・Ver.6.00 の 300dpi／600dpi データ取込みに対応
Ver.6.00形式のJWW形式データファイルで線幅ドット指定の場合、
「Jw_cad Ver.5.22の300dpi指定をする」のチェックに関わらず
線幅・線種は 300dpi又は600dpi で読み込むよう修正
・ブロック分解の際の文字高・文字幅の最小値を 0.0001 と追加
・［ファイル］→［プリンタ設定］追加
・［ファイル］→［JWC/JWW→JWS変換］追加
・［ファイル］→［連続処理］→［JWC/JWW→JWS変換］追加
Ver.1.10 2007/11/04
・メニュー［設定］→［動作設定］の画面に
JWC/JWK→JWW/JWS／クリップボード出力時
座標(図寸)丸め 小数点以下桁数
丸め処理方法
丸めにより長さゼロとなる線分等
水平・垂直度の許容精度(線,文字)
の指定を追加
・JWC/JWK→JWW/JWS変換／クリップボード出力の際
・座標(図寸)の丸め処理を上記設定に従うよう修正
・線分座標の水平度・垂直度のチェック・補正を行うよう修正
・補助色コード(7)→(9)の対応
・メニュー［設定］→［色設定］
メニュー［設定］→［線種設定］の画面に
□JWC/JWKファイルを開いた時、初期化する
□JWS/クリップボードを開いた時、初期化する
のチェック項目を追加
Ver.1.09 2007/10/29
・メニュー［編集］→［ブロック分解］追加
・メニュー［設定］→［動作設定］の画面に
「Jw_cad Ver.5.22以降の300dpi指定をする」のチェックを追加
・メニュー［設定］→［色設定］の画面で
［白背景初期値］［黒背景初期値］をクリックした際、
各色の初期値設定だけ行っていたのを、
Jw_cad同様、線幅・点半径も初期値設定を行うよう修正
この際、動作設定の画面背景色の設定も同時に変更するよう修正
・ブロック図形内の寸法図形の寸法値内容表示の修正
※任意倍率のブロック図形内の寸法値の単位は、
mmかｍのいずれかとして再計算・表示を行っています。
ブロック分解時も同様となります。
・縦文字の際の文字幅・文字高が逆になる件の対応修正
・マイナス倍率のブロック図形内の文字描画手法を微調整
その他詳細は、解凍を行った際に出来る添付ドキュメントを参照して下さい。