件名: G_PLUS用datファイルの作成・編集・チェックツール 03

投稿日: 2007年11月 7日 12:19 JST
投稿者: daioh_

http://www.farchi.jp/filemgmt/index.php?id=346 ============================================================================== 【名  称】 G_PLUS用datファイルの作成・編集・チェックツール 【登録名 】 b_plus_spt03.lzh 【制作者名】 小嶋 雄二 【動作環境】 mswin32-ruby 1.8.1以降 / Jw_cad 5.11e以降 【動作確認】 WindowsXp + Jw_cad 5.11e + mswin32-ruby 1.8.1 【掲載月日】 07/11/7 (wed) 【展開方法】 lha x g_plus_spt.lzh 【開発言語】 mswin32-ruby 1.8.1 【取扱種別】 フリーソフト 【転載条件】 転載配布条件による. ============================================================================== ■このプログラムは JW-CAD for Windows の外部変形メニューソフト(snap_kin氏作)  G_PLUSのdatファイルの作成・編集・チェックを省力化する外部変形です。 ■前回との変更点  指定したdatファイルに記載されたバッチファイルにREM #h/***.bat 行があれば、  ***.batの部分をフルパスに書き換えられるようにした。  (REM #h/c:\jww\***\***.bat 等)  ※バッチファイル終了後、別のバッチファイルを実行させるタイプの外部変形を   G_PLUSで実行させるには、この処理が必要です。  逆にフルパスを相対パスに書き換えることも可能。  リストボックスで選択したバッチファイルをメモ帳で開けるようにした。 ■使用方法  はじめに.  ・このスクリプトは、mswin32 版 Ruby を前提に書かれています。   牛渡さんのwebサイトに必要なライブラリを集めたパッケージが用意して   ありますので、解説を参考に導入して下さい。   http://www61.tok2.com/home2/gravelroad/libraries.html   または、officehikariさんのサイトで J_GARU をDLしてインストールして   ください。   http://officehikari.art-studio.cc/data-1.htm  ・圧縮ファイルを任意のフォルダに解凍して下さい。(フォルダ付で解凍したほうが   便利です。)  使い方  1、新規作成・編集1   ・エクスプローラを起動する    (「スタート」を右クリック、「エクスプローラ」を左クリック)    「表示」を詳細にして、カラム欄の「種類」をクリックして拡張子別の並び     にしておきます。   ・バッチファイル g_plus_spt.bat を選択する。   ・ダイアログの「新規作成・編集1」を選択する。   ・新規作成の場合は、コンボボックスにファイル名を入力    編集の場合は、コンボボックスをドロップダウンさせて、ファイル名を選択してく    ださい。   ・エクスプローラでフォルダ・ファイルを選択して、ダイアログ内のリストボック ス   にドラッグドロップしてください。   ・ダイアログが隠れている場合は、エクスプローラでファイルを選択後、タスクバー    のアイコンをクリックして、ダイアログを表示させてからドラッグしてください。    または、一旦タスクバーのアイコン上にドラッグ(ダイアログが表示)、    マウスボタンを押したままダイアログのリストボックスにドラッグします。    リストボックスの表示は、バッチファイルのフルパス表示です。    リストボックスを右クリックすると、メモ帳(notepad)で一覧表示します。    バッチファイルの確認、タイトルの変更、コメントの変更ができます。    注意:同じページに、同じバッチファイルの重複はできません。   ・「書出」ボタンをクリック。     カレントディレクトリにdatファイルが作成され、メモ帳(notepad)で表示され     ます。     「ファイル」「名前を付けて保存」で、c:\JWWフォルダに保存してください。     (この処理をしないと、G_PLUSで使うことが出来ません)  2、新規作成・編集2   ・バッチファイル g_plus_spt.bat を選択する。   ・ダイアログの「新規作成・編集2」を選択する。   ・新規作成の場合は、コンボボックスにファイル名を入力    編集の場合は、コンボボックスをドロップダウンさせて、ファイル名を選択してく    ださい。   ・専用のツリーリストからフォルダ・バッチファイルを選択して    「クリップボードにコピー」をクリック。   ・ダイアログのリストボックス上で、shiftキーを押しながら左クリックします。    クリップボードにコピーされたバッチファイルが貼り付けられます。を    リストボックスの表示は、バッチファイルのフルパス表示です。    リストボックスを右クリックすると、メモ帳(notepad)で一覧表示します。    バッチファイルの確認、タイトルの変更、コメントの変更ができます。    注意:同じページに、同じバッチファイルの重複はできません。       ドラッグドロップは使えません。   ・「書出」ボタンをクリック。     カレントディレクトリにdatファイルが作成され、メモ帳(notepad)で表示され     ます。     「ファイル」「名前を付けて保存」で、c:\JWWフォルダに保存してください。     (この処理をしないと、G_PLUSで使うことが出来ません)  3、チェック   ・バッチファイル g_plus_spt.bat を選択する。   ・ダイアログの「パスチェック」を選択する。   ・新たに表示されたダイアログのコンボボックスから対象のファイル名を選択する。    「チェック開始」ボタンをクリック。    選択したdatファイルに、無効なパス名、パスに存在しないファイル名の記載が    あると、リストボックス内に表示されます。   ・リストボックス内のファイル名を選択後、「ファイル探索」ボタンをクリック    すると、C:\JWW以降の全フォルダ内を探索します。    ファイルが存在すると、フルパス名を表示して、書換えるかどうか?確認して    きます。「OK」をクリックすると、フルパス名が書き換えられます。  4、#h/:フルパス    指定したdatファイルに記載されたバッチファイルにREM #h/***.bat 行があれば、    ***.batの部分をフルパスに書き換えます。    (REM #h/c:\jww\***\***.bat 等)    ※バッチファイル終了後、別のバッチファイルを実行させるタイプの外部変形を    G_PLUSで実行させるには、この処理が必要です。  5、#h/:相対パス    #h/:フルパスと逆の操作です。    REM #h/c:\jww\***\***.bat 行があれば、    相対パスに書き換えます。

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