建防協とJSCA主催 で、新たな講習会が発表されました。
改正建築基準法による 構造計算書作成の要点と事例
■「改正建築基準法による構造計算書作成の要点と事例」の発行
(財)日本建築防災協会と(社)日本建築構造技術者協会では、構造設計者の皆様の参考に資するため、改正事項に対応した構造計算書作成にあたっての要点と事例を「改正建築基準法による構造計算書作成の要点と事例編集委員会」(委員長 村上雅也早稲田大学教授)を設置して短期間のうちにとりまとめ、このたび「改正建築基準法による構造計算書作成の要点と事例」として発行することとなりました。本書をテキストに、下記により講習会を開催します。構造設計関係者の皆様には是非ご受講下さい。
東 京 2007 年11 月5 日(月)、800 人、東京ビッグサイト レセプションホールAB
大 阪 2007 年11 月13 日(火)、700 人、大阪国際交流センター1F ホール
村上先生、取りまとめ大変でしたね。
テキストは、建防協とJSCAの共同発行。ただし、監修(
依頼先):国交省国総研、建研、日本建築行政会議だって。
で、講師は編集委員会の人。たぶんJSCAメンバーでしょう。
ドタバタで法律施行しちゃって、窓口まで大混乱で、国交省がJSCAにお願いしたんでしょうか?。それともJSCAが我慢できなくなって始めたか?。
いまだに運用が小出しなのに、講習会なんか開いちゃって大丈夫なのかなー。もう、正誤表との格闘はイヤ!。
テキスト6000円も「ん?」だがまあ我慢するけど、半日講習で6000円、はっきり言って高い。講習料金の半分は国交省に持ってもらいたいネ。ドタバタ作ったのは国交省だから・・・。