どだい
基礎の上に配置される横架材。ほぞ穴等を用いて柱接合することで建物の応力を効率的に基礎に伝達する。
地面に近いためシロアリによる蟻害や湿度による腐食を防ぐため、強い薬物を塗布するほか、素材として栗や檜を用いる等の工夫が為されている。
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