コンバインドサイクル発電
こんばいんどさいくるはつでん
方式
2つの異なった作動流体(燃焼ガスと蒸気)を結合した1つの発電プラントで熱効率の向上を図った発電方式。
熱の利用方法により、排熱回収方式、排気助燃方式、排気再燃方式がある。
特徴
熱効率が高く、43-50%となり,ガスターピン単体と比較して数%上昇する。
汽力発電に比べ、急速な起動停止が容易で、即応性が良い。
電気工事施工管理技士
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