コンバインドサイクル発電

こんばいんどさいくるはつでん

  1. 方式
    1. 2つの異なった作動流体(燃焼ガスと蒸気)を結合した1つの発電プラントで熱効率の向上を図った発電方式。
    2. 熱の利用方法により、排熱回収方式、排気助燃方式、排気再燃方式がある。
  2. 特徴
    1. 熱効率が高く、43-50%となり,ガスターピン単体と比較して数%上昇する。
    2. 汽力発電に比べ、急速な起動停止が容易で、即応性が良い。

電気工事施工管理技士 建築関連用語集